Webマーケティングで失敗したくないなら知っておくべき最も重要な指標

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Webマーケティングにはたくさんの指標が存在しますね。 

PV数、UU数、滞在時間、直帰率、クリック数、インプレッション数、クリック率、CV率、継続率、LTV、KPI・・・etc

さて、そんなたくさんの指標の中で一番大切な指標って何でしょうか?

それは、、、

利益です。 

なんだかんだ言っても、利益です。

広告主が注意すべきポイント

クライアントサイド(広告主)の方へ忠告です。
よくわからない横文字を駆使する代理店に注意して下さい。

「先月よりもインプレッションが向上して、クリック数
 クリック率共に向上しました。
 伴ってCVRも上昇傾向にあるので来月以降は
 コストのレバレッジかけても問題無いと思います!」

って言われても、一言こう返して下さい。

「で、利益出てるの?」 

マーケティングの意義とは?

ウェブマーケティングも含めてマーケティングは売り手(商品)と顧客を繋げるための手段。

つまり、人を動かすための手段。

イコール、利益を出すための手段。 

利益が出ていないマーケティングは失敗です。 

いくらインプレッションが跳ねようと、CTRが3倍になろうと
CVRが10倍になろうと、利益が上がっていなければ
ただの失敗なんです。

マーケティングは自社でやるべき 

僕の個人的な意見ですが、マーケティングは自社でやるべきです。

リサーチも戦略もプロモーションも分析も全て。

なぜなら、最終目的である「利益」にいちばんフォーカスしているのは広告主であるあなただから。

利益上げることよりも、よりコストを使おうとする代理店にマーケティングを任せるべきではない。
だから、マーケティングは自社でやるべきです。

 

しかし、自社でマーケティングは無理・・・

という状況であれば、利益を(損失も)シェアする形式の
ジョイントベンチャー(JV)がオススメです。

JVのほうがWin-Winを形成しやすいので。

 

 

では、また。 

 

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