仕事の質を上げるライフスキル関連の記事です

上手くいかない、その理由→感触を持つことは重要

f:id:motema:20140825092532j:plain

なんか、うまくいかないなぁ、とか、

迷っちゃうなぁ、、とか、、しっくりこないな、とか。

 

そんな「コレじゃない」感に囚われているとき、

必要なのは実際に見たり、聞いたり、触ったり、

体感することで解決することがある。

 

解決する、といっても、

あ、こっちじゃない、ダメだこりゃ、という結果が

はっきり見えるパターンもあるので、いつも

うまくいくわけじゃない。

 

でも、迷いが無くなり、現実がクリアに見えてくる。

 

頭のなかだけで考えるんじゃなくて、

実際に足を運んだり、体験したり、他人とディスカッション

することが大切。

 

予想はだいたい外れる。

敦賀気比が負けたように 🙁 )

 

体験して、感じること。

これに限る。

 

さて、外に出よう。

人と会おう。

リアルな答えを見つけよう。

 

 

では、また。

 

佐藤@モテるマーケティング代表

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

迷って悩んで、結果同じ場所に戻ってくる「時間」の話

f:id:motema:20140819121116j:plain

あの時の僕は確かに悩んでいたんです。

まぁまぁ長い人生の中でいちばん落ちた期間かも知れない。

しかも、誕生日前後だったから、祝ってくれた仲間にも少し迷惑を掛けました。

 

正直、誰にも会いたくなくて、何もしたくない感じ。

「ストレスってなに?噛み付くの?」って言ってた頃が懐かしい。

 

その落ち込みの原因は仕事7割、家庭2割、禁煙補助剤1割という感じだったんですが、その3つが同時に来たのは辛かった。

今はもうある程度(9割くらい)は通常運転に戻っています。

 

大きく落ち込んだ自分、そしてそれを注意深く観察する自分もいました。

そこで気付いたこと、発見したことがひとつ。

 

落ち込む→逃げたい→ちょっと待て→

今何をすべきか→やれることをやろう

 

落ち込む度に、このループが繰り返される。

長い期間で3日くらいのスパン。

時間が経つ度に、そのスパンは短くなっていく。

 

3日が2日に、2日が1日に、1日が5時間に・・・という感じ。

そして今は、そのスパンが5分くらいに短くなった。

 

5分経てば落ち込んでいたことさえも忘れて、今やるべきことに目を向けることができている。

 

この人生最大の落ち込みで学んだこと。

 

何度悩んでも、「今やるべきこと」に戻ってくる。

時には時間が掛かるが、結果戻ってくる。

いかに戻ってくる時間を意図的に短くできるか。

それが出来るようになれば、立ち直りも早くなるんだ。

 

だから、今後何が起きようと、どれだけ落ち込んでも大丈夫。

な気がする。

 

やっぱり、悩んでいる時間よりも目的を持って明確に動いているほうが実りがあるんだ。

 

(悩んでいる自分がキライなわけじゃないけど)

 

 

 

では、また。

 

佐藤@モテるマーケティング代表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

人脈の作り方/成長できる人とできない人、その決定的な違い

 

f:id:motema:20140818092043j:plain

より質の高い人生を送る上で僕が指針としている考え方、

「誰との関係を築くか」ではなく
  「誰との関係を切るか」が重要。

人は生きていく過程で、

人間関係を構築していきます。
様々な人達と関係を築いていくと思います。

家族、親類、若い頃からの友人、
仕事仲間、趣味の仲間、彼氏彼女、
配偶者やビジネス上の顧客を含め
色々な人との関係があるでしょう。

人は独りでは生きていけない生き物です。
基本的に寂しがりや屋さんです。

なので、
いろいろな人と繋がることを求めています。
そしてその関係を長く保っていたいと思っているはずです。

人間関係が広がることはとても良いことです。

自分だけでは考えの及ばない
イデアや価値観を得ることが出来ます。

Win-Winの関係を築くことが出来れば
相乗効果を発揮することができるでしょう。

ある出会いが、また出会いを呼び、
人生をさらに面白くしてくれます。

ただ、
気をつけなければならない事があります。

まず、前提として

  • 時間は限られています。
  • あなたは成長していかなければならない。
  • 環境で人は変わります。

この前提を踏まえ、気をつけることとは

「限られた大切な時間を、誰と過ごすべきか?」

を常に頭に入れておくことです。

例えば、

  1. メンター(師)と仰ぐ人と過ごす1時間
  2. 価値観の低い愚痴だらけの人との1時間

どちらがあなたに価値を与えるでしょうか?

水は低いところに向かって流れます。
人も同じように気を抜くと低い場所へ
向かおうとします。

限られた時間、大切な時間を
誰と過ごすかで、あなたの成長スピードは
大きく変わります。

低い価値観に交わり、低きに引っ張られるか、
高い価値観に交わり、価値観を上げるか。

気をつけましょう。
意識しましょう。

都度、あなたの周りの人を見渡して下さい。

自分の価値観を上げてくれる人は周りにどれだけいますか?
そして、自分の成長を妨げる人はどれだけいますか?

もし、あなたの周りに、あなたの価値観を
下げるような人がいれば関係を絶ちましょう。

(※厳しいことを言うようですが、これを実行
 すれば成長スピードはグンと上がります。)

付き合う必要のない人との時間を削減すれば、その分時間が空きます。

その空いた時間を自分の成長を助長してくれる人、
メンターや憧れの人との時間に充てましょう。
もしくは勉強の時間ですね。

結果、冒頭に紹介した、

「誰との関係を築くか」ではなく
  「誰との関係を切るか」が重要。

これをしっかり頭に入れて
限られた時間を有意義なものにいていけるかどうかがポイントです。

それでは、また。

佐藤@モテるマーケティング代表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

忙しくて時間がない!そんな人でも簡単にインプット効率を上げる方法

f:id:motema:20140815115827j:plain

この前、ある会社の役員さんと
仕事の打合せを行いました。

例に違わず、アイスブレイクから入るのですが、
この人とは既に知り合いでお互いのことは知っている仲です。

そのアイスブレイクの中で、その人は、最近読んだ本や、
新聞の記事の話を次々と自分の考えを付け加えて話してきます。

加えて、Web上のホットな話題も織り交ぜつつ饒舌に語っていました。

結論から言うと、感銘を受けました。

実はその人は60歳を超えています。
60歳を超えても尚、衰えぬ学習欲。

素晴らしいな、と。

加えて、仕事もバリバリこなす現役のフロントプレーヤーです。
忙しい毎日にも関わらず、学ぶ姿勢を崩さずに、しっかり学ぶ時間を確保しています。

毎日必ず、1時間以上は意識して勉強しているとか。
きっと、その学習意欲は一生続いていくのだと思います。

さて、あなたは1日の時間をどのように
使っていますか?

もちろん、睡眠時間を除いては仕事に充てる時間が大半でしょう。

朝もバタバタ、お昼のランチもゆっくり出来ず、夜は残業でなかなか帰れない・・・なんて人もいるはず。

もしかしたら、
締め切りに追われ、急なクレーム対応、その他重要ではない雑務で時間が削られているかもしれません。

どうですか?

昨日はしっかり「学ぶ」時間を取れましたか?
今日は時間取れそうですか?

改めて言う必要もないと思いますが
「学ぶことは大切」です。

無知はリスクです。

しかし、時間がなかなか取れない
状況もわかります。

そこで提案です。
これから伝えるたったひとつのことを
毎日続けてみてください。

それは、

「1日1個、知らないことを知る」

これは簡単ではないでしょうか?

新聞を読んでいて、知らない言葉が
出てきたら調べて理解し記憶する。

知らない話が出てきたら、
その人にちゃんと聞いて理解し記憶する。

これを1日1個続ける。

この行動が続けば、学ぶことが
習慣に変わるはずです。

習慣化することでインプット効率は上がっていきます。

1日1個は簡単。
でも、続けることは難しい。

チャレンジしてみてください。

今、何に時間を使うべきか?
この時間を何に投資すべきか?

しっかり考える必要があります。

それでは、また。

佐藤@モテるマーケティング代表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

モテマ流、愚痴ってしまったときの対処法

 

f:id:motema:20140812162722j:plain

 

昨日、友人と久しぶりに会うことになり
いろいろと話をしてきました。

そのなかで、とてもガッカリしたことがありました。

 

その友人は僕と同じ大学を出ており医療関係に従事しています。
医療関係と言っても医者ではなく医療事務関係の仕事です。

居酒屋で話は盛り上がり、学生時代の昔話なんかで盛り上がります。

そして仕事の話へ・・・

彼の話によると、
診療報酬点数の改定などで春先からここのところずっと忙しく大変だということでした。

上司が役に立たない、下も動かない、体制が、環境が、他人が・・・

何かにつけて周りのせいにする友人。
彼の口からは次々と愚痴が溢れます。

 

これには本当にガッカリしました。

なんて価値観が低いのだろうと・・・

もちろん、友人なので厳しい言葉を十分に浴びせてやりました。

 

愚痴は害。それ以外のなにものでもない。

確かに、仕事をしていれば、どうにもならない
逆境や障害が発生することもあるでしょう。

完全に相手が悪いこともあるでしょう。

しかし、そんなときほど自身に甘さは無いか、
改善すべき点は無いか、考えるべきです。

逆境や障害に対して愚痴を述べるのではなく
まずは、すべきことをしましょう。

愚痴ほど時間の無駄はない。

 

もし、万が一・・・
愚痴ってしまった場合は愚痴の後に
以下のことを付け加えてみてください。

・んで、自分に足りないものは?
・んで、改善すべき点は?

この2つを揃えることが出来れば
愚痴が飛躍のキッカケになることもあります。

 

愚痴を聞いて楽しいと感じる人はいません。

もし愚痴を楽しいと感じる人がいるのであれば、
その人とは関係を断つべきです。

低い価値観に引っ張られないように。。

 

それでは、また。

佐藤@モテるマーケティング代表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0