モテマ流、愚痴ってしまったときの対処法

 

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昨日、友人と久しぶりに会うことになり
いろいろと話をしてきました。

そのなかで、とてもガッカリしたことがありました。

 

その友人は僕と同じ大学を出ており医療関係に従事しています。
医療関係と言っても医者ではなく医療事務関係の仕事です。

居酒屋で話は盛り上がり、学生時代の昔話なんかで盛り上がります。

そして仕事の話へ・・・

彼の話によると、
診療報酬点数の改定などで春先からここのところずっと忙しく大変だということでした。

上司が役に立たない、下も動かない、体制が、環境が、他人が・・・

何かにつけて周りのせいにする友人。
彼の口からは次々と愚痴が溢れます。

 

これには本当にガッカリしました。

なんて価値観が低いのだろうと・・・

もちろん、友人なので厳しい言葉を十分に浴びせてやりました。

 

愚痴は害。それ以外のなにものでもない。

確かに、仕事をしていれば、どうにもならない
逆境や障害が発生することもあるでしょう。

完全に相手が悪いこともあるでしょう。

しかし、そんなときほど自身に甘さは無いか、
改善すべき点は無いか、考えるべきです。

逆境や障害に対して愚痴を述べるのではなく
まずは、すべきことをしましょう。

愚痴ほど時間の無駄はない。

 

もし、万が一・・・
愚痴ってしまった場合は愚痴の後に
以下のことを付け加えてみてください。

・んで、自分に足りないものは?
・んで、改善すべき点は?

この2つを揃えることが出来れば
愚痴が飛躍のキッカケになることもあります。

 

愚痴を聞いて楽しいと感じる人はいません。

もし愚痴を楽しいと感じる人がいるのであれば、
その人とは関係を断つべきです。

低い価値観に引っ張られないように。。

 

それでは、また。

佐藤@モテるマーケティング代表

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