やるか?やらないか?
行くか?行かないか?
動くか?動かないか?
生きていれば、加えてなんらかの経済活動を
していれば、こんな選択の局面がよくあります。
会社の代表のような立場の人は、
一般の人に比べて、その頻度はかなり多いでしょう。
そんな選択の局面で僕が重要視するのは「時間」です。
どういうことかというと、
実行するか、しないかという局面に立ったとき、
どれくらいの時間を投資する必要があるかを考えます。
その投資に対するリターンの期待値が高ければ実行します。
飲み会に誘われたけど、暇だから行こうかな、的な
アクションはあまりしません。
逆に、
事前にこの予定が入っていたけど、こっちのほうが
価値があるから予定をキャンセルしてこっち行こう、
という感じです。
その選択をした場合の時間の投資対効果を考慮するんです。
僕は生まれてからすでに35年生きてきました。
12,775日、30万時間です。
そして、これからどれだけの時間生きていられるかは不明。
結論、時間は大切。
常に問いたい。
「 たとえ、明日人生が終わるとしても、
今自分がやろうとしていることは、今すべきことか?」
では、また。