恋、してますか? 〜マーケティングは恋のようなもの〜

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こんにちは、モテマ代表の佐藤です。

久しぶりの投稿になってしまいました・・・。

 

さて、

マーケティングは恋のようなもの

 

・・・説明します。

 

先日のセミナーでも伝えましたが、

僕の場合のマーケテイングの定義とは、
「価値とマーケットを繋げる手段」です。

 

マーケティングにおいて最も大事なものは?

価値(商品やコンテンツ)と
マーケット(買い手)を繋げる手段が
マーケティングです。

 

手段のなかには様々な
マーケティングの戦術が含まれます。

広告やウェブサイト、電話、
チラシ、屋外看板、コスチュームや
人材教育に至るまで、幅広い種類の
戦術がそこにはあります。

しかし・・・、

 

マーケティングにおいて
最も大事なものは何か?と問われると、
僕の答えは広告とかの戦術ではありません。

 

マーケティングにおいて最も大事なこと、

それは・・・、

 

情熱(パッション)です。

熱量とも言い換えられるでしょう。

 

マーケティングは恋のようなもの

例えるならば、最愛の人を愛するかのような熱量が必要になります。

 

まさに、、、

♪瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで・・・
♪目を閉じれば億千の星
一番光るお前がいる・・・
♪いつもブレーキランプ5回点滅
ア・イ・シ・テ・ルのサイン・・・
♪それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬように

・・・こんな風に「熱い恋心」が必要だと感じます。

 

 

熱がなければ、どこかで妥協し、
甘えが生じます。

エネルギーも損なわれる。

 

まっすぐにターゲット(恋人)に
向かって熱を向けない限り、
その人は振り向いてくれないでしょう。

 

常にその人のことを想い
多大なる愛情を注ぎ、気にかけ、
思いやり、コミュニケーションを
図ることが大切です。

ここで、注意点がひとつ。

恋をする相手は、エンドクライアント、
つまり、消費者でなければなりません。

 

売る商品、コンテンツではなく、
その先の顧客に恋をするという意味です。

 

ここを間違えると、
売り手発信のメッセージになってしまい、
買い手にメッセージは伝わりにくくなります。

 

さて、

皆さん、恋、してますか?

 

恋人のことをちゃんと理解してますか?
恋人にメールしてますか?
恋人を楽しませ、満足させていますか?

 

マーケティングは恋のようなもの・・・

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

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